bisoamika55

ダンス・歌・エニアグラム・アートセラピー・ヌーソロジー・数秘術etc 自己探求の旅の記録

身体と頭のパートナーシップ

声に続き、、、

 


骨を使う

コアを使うと言うことに

フォーカスしていて

少しづつ

その感覚が育って来ています

 


楽に、楽に、

外側の大きな筋肉の細胞を休ませながら

歩く

 

 

これは心の在り方にも

すごく影響して来ます。

 

 

 

面白いな!と思いながら歩いていたら

ふと

筋肉の進展・収縮をマックスに使えてる人って

そりゃぁきっと、感情も豊かだろうなぁー

 


と思った。

 

 

過去に本当にマシュマロのような筋肉の方をマッサージしたことがあって

彼を思い出しました、、、。笑

 

 

 

ただしそれだと動物的な在り方でしかなく

わたしの好きなアニマンダラ的な解釈で観ても

幸せな結婚とは程遠い、、。

 

↓アニマンダラが気になった方はこちらをどうぞ

http://animandala.com/

 

 

 

筋肉と感受性・細胞記憶を理解すると

感情をダダ漏れにするだけでは無く

自分で丁寧に感じ、味わえるようになる気がします

こうなると

身体と頭とのパートナーシップのバランスが取れてきますね。

 


最近は自分の経験してきた事の理解が

どんどん追いついてきて楽しいです。

やはり頭も身体も両方使うって大事〜!

 

 

 

 

機能回復訓練としてのピラティスを始めてからは

自分の使えていない細かな筋肉をどんどん感じるようになって

コアを感じれるようにもなってきました。

 

 


身体を動かすことは好きで

幼い頃から

いろんなスポーツをしてきたけれど

間違えた使い方で怪我をしてから

コアが突っ張るような制限と

外側の筋肉で動かしている自覚がずっとありました。

 

 

バスケット→手首・足首の捻挫・打撲

スキー → 特に怪我はなし

ボディーボード→ 足首の捻挫→ 体側を得意な方に捻る癖

フラダンス → バランス回復傾向傾向

ベリーダンス → バランス回復傾向

 

こうして書いてみると

やはり左右差のある動作が怪我しやすいです。

ダンスはどちらも回復傾向。

 

 

怪我をかばって動く→ほかの筋肉を強めてバランスを取る→全体のバランスが崩れていく

 

 

こういった身体の使い方の繰り返しが

体癖という感受性のベースになって

性格が作られる(強靭になっていく自我のようでもあります、、、。)

のだけれど、バランスを壊したまま鍛えても

怪我をしやすい身体の状態を強めていくだけ

 

 

 


ピラティスのレッスンでは

 


全然使えてない

すごい力が入っている、、、!(the・無意識)

 


そういう自分の現状を一つ一つ

ただ受け入れる練習になっていて

とても良い時間となっています。

若い時ならばもっと、出来なさ加減にイライラしてたかもしれない、、。

 

 

今通っているのは大手のスタジオで

沢山のメニューがあるのですが

どれもが違う視点からアプローチしているものの

全ては同じコアの動作の為のレッスンです。

いろんな角度から伝えてくれるので

拾い落としたものを見つけやすいです。

 

 

 

3カ月目に入ってようやく

わたしに響きやすいインストラクターもわかってきました

今日のインストラクターの方もビンゴでした。

 

 

 

すごく細かく

すごくゆっくり

すごく丁寧に

レッスンを進めていく方でした

 

 


きっとそういう人は

わたしと同じように

外の筋肉を使って身体を固めた経験があるのだと

思います。

 

 

 

瞬発力はあるので

やっぱり白筋は使えてるのですが

コアである赤筋が、とにかく弱い!!!

ゆっくりじっくりレッスンって非常にキツイんだけど

最近はそれも楽しくなってきました。

 


身体が協力してくれている感じです。

 

 

これ以上この先に進めないでいる自分を

もっと楽にしてあげたいです。

間違えた使い方してきてごめんよ。

 

 

 

 

 

 

筋肉って自己を守る為の鎧でもあるので


強い身体の使い方の癖がある人に

セラピストが力ずくで凝りをほぐすと

鎧がとれてしまって抑圧した感情が出て来ることが多々あります。

 

必要なんだから、取らないで!

怒り出すことも 泣き出すこともあります。

 

 

 

たとえ

気持ちよかったー!

で終われたとしても

それは一瞬の出来事で

使い方が変わらないと身体の癖はすぐ元に戻ってしまう。

 

 

 

ボディーワークにも

エネルギーワークにも

運動にも言える事ですが

 

 

 

細かで丁寧なワークで

感じる変化は

すごーく微細ですが

身体も軽やかに浄化される感じがします。

 


根本的な変化って

目に見えにくいものの積み重ねであって

力ではどうにもならないのです。

 

 

 

自分のパートナーである身体と

向き合いながら

ゆっくり癖を解いて

新しい使い方を一緒に模索して行きたい。

 

 

この再構築は

ほかの誰でもない

自分自身が頼りです

 

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受けたWSは

ピラティスの為のテンセグリティ

人間の筋膜がどのように連携を取っていて

バランスがどのように崩れていくのか・どう整え直していくのか

を学びました

 

これを構築したのは建築家!

 

精神にしても身体にしても構造を学ぶのは面白い❤️