bisoamika55

ダンス・歌・エニアグラム・アートセラピー・ヌーソロジー・数秘術etc 自己探求の旅の記録

発表会に行ってきました♬

先日JAZZの発表会がありました。

わたしはOver the reinbowを歌ったのですが

映画の中で歌われていない導入部

varseと言われる部分も歌いました。

 

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この、verseの部分を訳してみたところ

音から感じていたこの曲のイメージが全く変わってしまいました。

当時の歴史的背景を知って歌詞を読み取ってみると


大人達に対する希望とエールを込めた

歌のように感じたのが、結構衝撃でした。

 


そして本番ですが、、、。

一言で言うと

 

 


ルバートで歌うなんて

100年早かったー!!!

 


 

 

 

声も支えられず終始不安定な音になり

練習で出来ている事が全く出来なくて

まー撃沈でした。

 

 

普段の練習では

先生のピアノのリードに歌わされているだけで

甘えていた自分に気付けました。

 


演奏家の方が弾きにくそうだったのを

痛いほど感じましたよ。

無謀なチャレンジでした!

 

 


今回初めて楽譜を書いてみて

1小節にはいる音符の意味とか

リズム内に収めつつ遊ぶ事とか

なるへそー!と納得しつつ

 

 

すっごい高度な技術だよね、、、。

と、今更な汗も出てきて

意識すればするほど

ずれていくというループにハマる。

 

 

 

セッションは、甘くないぞという

洗礼を受けたような気持ちでしたが

JAZZのセッションとはどういうものなのか

少し身体で理解し始めた感がするので

大収穫でした。

 

 

 

 


発表会のトリには、Soul・R&B講師の

Maree Arakyさんが一曲歌ってくださって

ボーカルのリードによって演奏がどう変化するのかを

目の当たりにしました。

 

 

 

もうね、音が踊ってるの♬

 

 

 

大興奮と感動で

ボーッと魅入ってしまった。

Maree Araky さんのLive

観に行きたい!!!です❤️

 

 

 

そんな衝撃を受けた後は

すぐに西日暮里へ。

 

 

ボリウッドダンスを教わっている

富永利香先生のお誕生日ハフラへ伺いました。

発表会のハシゴって、人生で初めてでした。

 

 

 

これまたすごーく素敵なショーでした✨

 


関西と関東の土地のエネルギーの違いは感じていたけれど

女性達の踊りのエネルギーにも違いを感じて

自分の置かれている状況の変化というのか

成長の段階について、思う事がありました。

 

 

 

久しぶりにベリーのショーを観ていて

知っている曲がかかると

現実のショーをみながら

昔の映像が再生されてしまって

身体も動く。

 

 

 

過去と現在を一緒に過ごす濃密な時間と

なりました。

 

 

 

ダンスタイムも大盛り上がりで

観客の方の楽しそうなお顔と、会場の熱気に

改めて

人を楽しませるってすごい事だよな。

とも感じました。

 


利香先生のお人柄の出ていた暖かなショーでした!

 

 

自分のダンスに対する原点を思い返して

気付く事も沢山あったし

関西での2人の師を思い出したりもしながら

 

利香先生と

このチームの皆さんに会えて良かった

という気持ちに。

 

 

 

1時間ほどクールダウンしてから帰宅しましたが

さすがにこの日は

音から得る情報の多さに

身体が追いつかなくて大変でした。

 

 


またもや、やっちまった!

やり過ぎ感満載で反省です。

 

 

 

静かに過ごして

自分が戻っくるのに

丸2日かかりました。

 

 

ぼーっとしていたら

じわじわと

感じていたことが浮かび上がってきて

 

声や身体にたいするアプローチの

今後の方向性が

明確になって整理されたように思います。

 

 

 

これが数字の話にも絡んできたり

自己の中の男性性・女性性にも関係してきたので

また整理整理して書きたいところですが

書きかけの記事がまだ複数残っていもいて、、、。

 

 

 

アウトプット追いついてない=情報量取り過ぎ。

ちょっと意識的にペースダウンしないといけない模様。

 


世界にはまだまだわたしの知らないことが沢山あって

学び、探求して、発見することはとても楽しいけれど

言語化の練習も身体の理解を確認しつつ

暴走しない事が大切かなと思うこの頃です。