bisoamika55

ダンス・歌・エニアグラム・アートセラピー・ヌーソロジー・数秘術etc 自己探求の旅の記録

アリスカルディア数秘術

 

わたしの学んだアリスカルディア数秘術

認知心理学・生物学を始めとして

シャーマニズムや神秘思想 にも

造詣の深い天海ヒロさんが独自に深めたメソッドです。

 

エニアグラム同様

わたしがとても大切にしている

数のツールの一つ。

 

年明けに考えていたこと

 

✨去年を振り替えって感じている現在地

✨今年やろうと思っている事の方向性

✨乗り越える課題

 

この三つの確認の為に

今年も天海ヒロさんの

リスカルディアのセッションを受けてきました。

 

 

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ヒロさんのもう一つの顔である

アニマンダラレクチャー

に、数日前に参加した時も

沢山のシンクロがあったので

ベストなタイミングでした。

 

 

特に

自己の女性性と男性性の

関係性において

 

考える・感じる

というのが

深く響いていて。

 

 

わたしは今、自分の中の

ウハネ=男性性 を育てているのだ。

という自覚がありましたが

そのあたりがとても明確になりました。

 

女性が女神になる為には

傷ついた女性性を癒して

男性性を育てていく事が必要です。

 

 

わからないながらも

右脳も左脳も

どちらも必要なのだと

ずっと

感じてきた事の顕在化でもありました。

 

 

裡なる導きと現実が

しっかりとリンクし始めているのを

今回のセッションで確認する事が出来ました。

 

 

新たなスタートを切るのに

うっすらと感じていた恐れを

自覚することも出来て

こちらも大きな収穫でした!

 

 

今年はわたしにとって 5 の年であり、

また第3サイクルの 9 の折り返し地点。

残りのサイクルも

しっかりやり切ろうと気持ちが引き締まる。

 

 

リスカルディアの復習的でもあって

アニマンダラの落とし込みと

ヌーソロジー的な確認でもある

なんとも贅沢な時間でした。

 

 

たっぷり

濃い時間を過ごす事が出来て、

大満足です♬

 

 

天海ヒロさん こと アニマンダラのアニさん

本当にありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

リスカルディア数秘術
https://m.facebook.com/ARITHKARDIA/

生命進化にみるココロのカタチ・アニマンダラ

http://animandala.com/

源の声 〜オーセンティックボイス〜

 


 8割の人は自分の声が嫌い

という本を読みました。

 

 

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他者に聞こえている声は空気の振動を含んだ気導音ですが

自分の声は骨伝導で伝わるので

録音した自分の声を聴いてみると

多くの人が違和感を感じるのだそうです。

 


 

かく言うわたしも

JAZZレッスンを受けたり

ゴスペルに通いはじめた頃は

録音した声が自分のイメージと違って

やっぱり違和感がありました。

 

 


著者の山崎さんはこの本の中で

多くの女性達は【女性らしさ】という

【社会的な刷り込みを受けて形成された声】を使っている  

と指摘されていて、

 

これを『クレーンボイス』と呼び

クレーン女子の生きにくさを説かれていますが

クレーンボイスに対しての本物の声を

『オーセンティックボイス』=真実性のある声として

体の中のすべての骨、すべての腔を使った

その人本来の声=源の声と呼んでいます。

 

 

 

なかなか鋭い視点で面白く読めて

わたしも自己のオーセンティックボイスを

是非見つけたい!と思うようになりました。

 

 

 

自分の声をどうやって探していくのか?

という事はもちろん【 声に宿る本当の力】についても

書かれていて、とても興味を惹かれました。

 

 

~第4章 声を聞けば全てがわかる より 抜粋して引用~

 

古代のシャーマニズムでは神も悪魔も声に宿る

病を治す

声は生命、魂そのもの

 


今でもインドネシアの部族では

ある種の声によって

先祖の知識や歴史を瞬時に知る事ができると言われ、

西アフリカの生きた図書館と呼ばれるグリオは

何代にも渡る人々の膨大な系譜や歴史を声で伝えます

 

 

~引用ここまで~

 

 

抑圧した感情エネルギーの解放として

声を使うことはとても効果的だと

感じますし、情報としての音についても

数年前のベリーダンスのワークショップで

面白い体験をした事がありました。

 

 


3人のバイオリン奏者の音を聴いて

どのような人物像かを当てる  というものでしたが

イメージ遊びの大好きなわたしはすぐに

音から情景と人物像が浮かんできました。

 


ちょっとうろ覚えなのですが、確か

 


海辺に住む頑固な老人

ヨーロッパに住む若いけれど成熟した静かな人物


もう1人は、、、失念しましたが

 

この3つとも正解して

自分が一番驚いた事がありました。

 

 

人間は本来誰もが

こんな直感を持っているのだろう

と、思えたし

歌や踊りはそういう扉を開く根源的な

チカラがあるのだと

心から感じさせられた体験でした。

 

 

自己のオーセンティックボイスを探して

使っていく事は、私たちの中に眠っているチカラを

目覚めさせてくれるものだと感じています。

 

発表会に行ってきました♬

先日JAZZの発表会がありました。

わたしはOver the reinbowを歌ったのですが

映画の中で歌われていない導入部

varseと言われる部分も歌いました。

 

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この、verseの部分を訳してみたところ

音から感じていたこの曲のイメージが全く変わってしまいました。

当時の歴史的背景を知って歌詞を読み取ってみると


大人達に対する希望とエールを込めた

歌のように感じたのが、結構衝撃でした。

 


そして本番ですが、、、。

一言で言うと

 

 


ルバートで歌うなんて

100年早かったー!!!

 


 

 

 

声も支えられず終始不安定な音になり

練習で出来ている事が全く出来なくて

まー撃沈でした。

 

 

普段の練習では

先生のピアノのリードに歌わされているだけで

甘えていた自分に気付けました。

 


演奏家の方が弾きにくそうだったのを

痛いほど感じましたよ。

無謀なチャレンジでした!

 

 


今回初めて楽譜を書いてみて

1小節にはいる音符の意味とか

リズム内に収めつつ遊ぶ事とか

なるへそー!と納得しつつ

 

 

すっごい高度な技術だよね、、、。

と、今更な汗も出てきて

意識すればするほど

ずれていくというループにハマる。

 

 

 

セッションは、甘くないぞという

洗礼を受けたような気持ちでしたが

JAZZのセッションとはどういうものなのか

少し身体で理解し始めた感がするので

大収穫でした。

 

 

 

 


発表会のトリには、Soul・R&B講師の

Maree Arakyさんが一曲歌ってくださって

ボーカルのリードによって演奏がどう変化するのかを

目の当たりにしました。

 

 

 

もうね、音が踊ってるの♬

 

 

 

大興奮と感動で

ボーッと魅入ってしまった。

Maree Araky さんのLive

観に行きたい!!!です❤️

 

 

 

そんな衝撃を受けた後は

すぐに西日暮里へ。

 

 

ボリウッドダンスを教わっている

富永利香先生のお誕生日ハフラへ伺いました。

発表会のハシゴって、人生で初めてでした。

 

 

 

これまたすごーく素敵なショーでした✨

 


関西と関東の土地のエネルギーの違いは感じていたけれど

女性達の踊りのエネルギーにも違いを感じて

自分の置かれている状況の変化というのか

成長の段階について、思う事がありました。

 

 

 

久しぶりにベリーのショーを観ていて

知っている曲がかかると

現実のショーをみながら

昔の映像が再生されてしまって

身体も動く。

 

 

 

過去と現在を一緒に過ごす濃密な時間と

なりました。

 

 

 

ダンスタイムも大盛り上がりで

観客の方の楽しそうなお顔と、会場の熱気に

改めて

人を楽しませるってすごい事だよな。

とも感じました。

 


利香先生のお人柄の出ていた暖かなショーでした!

 

 

自分のダンスに対する原点を思い返して

気付く事も沢山あったし

関西での2人の師を思い出したりもしながら

 

利香先生と

このチームの皆さんに会えて良かった

という気持ちに。

 

 

 

1時間ほどクールダウンしてから帰宅しましたが

さすがにこの日は

音から得る情報の多さに

身体が追いつかなくて大変でした。

 

 


またもや、やっちまった!

やり過ぎ感満載で反省です。

 

 

 

静かに過ごして

自分が戻っくるのに

丸2日かかりました。

 

 

ぼーっとしていたら

じわじわと

感じていたことが浮かび上がってきて

 

声や身体にたいするアプローチの

今後の方向性が

明確になって整理されたように思います。

 

 

 

これが数字の話にも絡んできたり

自己の中の男性性・女性性にも関係してきたので

また整理整理して書きたいところですが

書きかけの記事がまだ複数残っていもいて、、、。

 

 

 

アウトプット追いついてない=情報量取り過ぎ。

ちょっと意識的にペースダウンしないといけない模様。

 


世界にはまだまだわたしの知らないことが沢山あって

学び、探求して、発見することはとても楽しいけれど

言語化の練習も身体の理解を確認しつつ

暴走しない事が大切かなと思うこの頃です。

 

 

声を自由に 〜ヨガ・オブ・ボイス〜

 

ヨガ・オブ・ボイス in 東京

 

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13日のワークと14日の理論講座

2日連続で参加して来ました。

 

贅沢な時間でした!

 

 

前日の夜にガツンとひどい風邪をひいてしまい

あまりの酷さにインフルエンザかも?と思って

参加を見送ろうかとも思いましたが、

 

以前もワークショップ前に酷い体調不良になった事があって

ワークが終わるとさっぱり流れていく(治っている)ので

気楽に構えていたら

 

やっぱり、、。

ワークショップ前には治っていました!

一瞬のエネルギーの通過です。笑

 

 

きっと何かを抵抗する力が外れたり

変化を察知していたり。

先に受け取っている情報も沢山あるのでしょう。

見えない世界のネットワークはすごいです。

 

 

 

 

わたしがこのワークに初めて参加したのは

いつだっかな?

もう5年前くらいは前になるのかな?

神戸のアーツコミュニケーションラボの事務局でした。

 

 

体験したことのない世界観に

はじめはキョトン!

としてしまった事を覚えているけど

 

 


歌っているうちに、涙が止まらなくなった事を

覚えています。

 

魂の叫びのような涙に少し戸惑いましたが

無理して生きていた事に

気付かせてもらえた出来事でした。

 

 


アートセラピーの表現でも感じる事ですが

元気で明るい自分の裏にいる繊細な自分の存在を

体感としてしっかり自覚する事が出来たのは

このヨガ・オブ・ボイスでした。

 

 


 心の静けさと共にいる時間を

意識的に作るようになったのも

この頃からかなぁと思います。

 

 


この日のワークでは

 


声が出にくい

息が通りにくい感じがありました。

 


ワーク中にだんだんと声が出る様になり

スカッとスッキリまでは行かなかったけど

それはそれ。

 


 

今のわたしは、そういう状態なんだな。

と、ただ思えるようになりました。

 

 

 

 


野口整体の個人指導を受けていたころ

金井先生も同じ事を仰っていらっしゃったけれど

その頃のわたしにはそれが出来ませんでした。

 


常に最高の体験をベースにして

見てしまう癖があって

同じ効果や結果にこだわっていました。

治そうとか、コントロールしようとか戦おうとする力が

働いてしまっていたのでしょう。

 

 

 

身体は毎日違うし

いろんな条件に影響も受けるので

常に最高の状態なんて、有り得ないのです。

 


わたしを指導してくれた方は

状態が良い時の方が慢心するし

状態の悪い時のほうがむしろ良い仕事が出来る。

とも言っていましたが

本当にそうだな。と最近はじわじわ思えます。

 

 

 

 


必要なのは

置いてきぼりにしないこと。

気にかけて、その状態をただ受けとめること

なのかなと今では思います。

 

 


一通りワークを終えて

最後に教わったのはチャクラマントラ

 

 

 

このチャクラに対応する音は

本当に身体の対応部位が振動します。

【 途中怠くなって来ることがあるけれど、20分は続けるように】と

アナウンスがありましたが

わたしはまんまと全身怠くなりました、、、。

(何事も経験です~)

 

 

集中し過ぎる、やり過ぎる癖に

早く気付けるようになってはいても

やはり結構、疲れていたんだろうと思います。

 

 

あぁ、また置いてきぼりにしていたんだ。
ごめんね~。

と、思いました。

 

 


丁寧に自分の状態をチェックする時間って

普段はなかなか気付けない事に気付けて

本当に贅沢な時間です。

 

 

1人でも出来る事は有りますが

他の人と音を重ねていく中で体験する世界は

参加者の方が自分の感じ方を取り戻していくプロセスを

共に通過していく事でもあって

 


ワーク中に現れてくる倍音

多様性の美しさの表れの一つだと感じます。

 

 

現実って一体どちらなのかしら?

と思ってしまう。

 


 

定期的に参加すると

日常での自己の変化も感じやすくなると思います。

 

 

 

 

そして、翌朝の理論編では

みんなでシルビアの教本を読み

その後にすみれさん独自の補足説明が入りました。

 

 

 

 

これがまた、、、

面白いのです!!!

 

 

 

 

器=子宮の中の

男根=リンガ

から創造が始まる

神殿🏛

 

 

 

 

岸のどちら側にも属せない

その間を流れる川=河原者とは

 

 

のもの。

 

 

むーーーーーーーぅ。

自分の中のイメージが

膨らんでいって

声にならない感嘆が!

 

 

 

そして音読。

1人で本を読むときよりもずっと身体に入ってきて

頭で読むのとは大違いでした。

 

 


音読とは

【全身で読み、全身で聴くこと】

なのだと感じました。

 

 

 

始めましての方が多かったのですが

講義の終盤に差し掛かると参加者の皆さんも

すっかりリラックスしてきて


音や日本語、母音の話になっていきました。

そこから

日本人とは?

日本古来の音とは?

 

などなど

濃い会話が続々と繰り出され

 


わたしも

カタカムナの音の話や

野口整体でやっていた音読の読み方など

今になって感じること、わかることを

皆さんにシェアしました。

 

 


止まらない熱気の中

予定を1時間オーバーした講義に

後ろ髪を惹かれつつその場を後にしましたが

 

 


なんだか研究会が発足しそうな勢いだったので

今後が楽しみです。

 

 

 

 

そして
今回の理論はワークが一切無かったのに

全身の細胞が喜んで

胸はぐるぐると動き、身体が熱かった。

 


わたしと一緒にトーテム達が喜んでいたのでしょう❤️

 

 

理論講座でのシルビアの本の中にもありましたが、

 

ボイスヨガで出てくる声は

一体どこから出てくるのか?


という点についても

 

トーテム達の声だと

感じています。

 

彼らと共に過ごす時間を

これからも楽しみたいと思います♬

 

 

講義の参加者には

小学校の先生や

クリスタルボウルの奏者の方

シンギングボウルの奏者の方も参加されていました。

 


膨よかで深淵なる音の世界の探求。

歌うことが好きな方はもちろん

音や声をお仕事にされている方にもとてもおススメです。

 

声の持つチカラ

 

この方の歌が聴いてみたいと

思う人が、2人います。

 

 

お一人はゴスペルのイベントで知り合ったF子さん

一緒に歌っていても気持ちが良かったし

大きなホールで歌って居てもすぐに場所がわかるくらい

放つものがある方です。

 

 

もうお一人は、

ハーブのWS🌿でご一緒した方で、

声楽家の小柄なN子さん

 

 

どちらも共通して惹かれたのは声です。

 

 

先日はN子さんの舞台を観に初台へ。

面白いだけでなく心に深く届くストーリーは

演者の皆さんが実力派揃いでとても見応えがありました。

 


思いがけず、ここ数ヶ月のわたしとシンクロしていて

2度も涙してしまいましたが

惹かれる声を辿ると、こんなシンクロも起こるのかな?

とも思ったり。

 

 

彼女の声は

あの小さな身体の何処から出るんだろう?

もっと彼女の歌が聴いてみたい!

と感じました。

 

 


こんな風に、聴きたいと思う声には

それを感知している人にとって

必要な周波数なのだと思います。

 

 

 

 

歌うことや声についての興味が

わたしに芽生えたきっかけは


神戸に住んでいた頃に学んでいた

アートセラピーの講師である森すみれさんが

定期的に開催していたボイスヨガでした。

 

 

具体的な内容は

ぜひ体験していただくとして

 

 

 

初めて参加した後

世界が語りかけてくるかのように

綺麗に見えたのを覚えています。

野口整体の活元運動の後に似ていました。

 

 

 

森すみれさんのヨガ・オブ・ボイスの師匠であり、

世界中のシャーマンを訪ねてヨガ・オブ・ボイスを体系化したのが

シルビアナカッチさん

 


声を出す事で

自己を自由にする。

 


道具は要らないんです。

身体ひとつで出来るって

すごいこと。

 

 

体感しないとなかなか良さが伝わらないけれど

ボイストレーニングでコントロールしなくても

自分にとって必要な声が、誰にも教わらずに自然と出てくるのですよ。

身体の知恵ってすごい!

 

 

こういうところも野口整体の活元運動に似ています。

 

 

他者と声を重ねているうちに

自然と調和して来て

素晴らしい倍音になる時は

本当に気持ちが良いのです。

 

 

声によって内向したエネルギーがリリースされ

身体の痛みが治ったりもするのです。

これを経験した時は本当にアハ体験でした。

なるほど!そう来たか!!!

と言った感じ。笑

 

 

要らないものがそぎ落ちて

ありのままの自分に帰るような感覚でもあり

薬にもなる声の力。

 

 

 

日常でも無意識のレベルで沢山

わたしたちに働きかけているのでしょう。

 

 

皆さんも日常の中で

声の持つ力に意識を向けてみてください。

 

この声を聴いていて・出していて

わたし自身は一体どう感じているのかな?

 

と、問いかけるだけでも面白いと思います。

 

 

 

ヨガ・オブ・ボイス☟

https://www.yogaofvoice.info

 

アーツコミュニケーションラボ☟

http://a-c-lab.or.jp/

 

表現工房 洗濯船 Olympic the musical

ハーブのWSで知り合った声楽家の吉泉奈々子さん。

彼女の出演された Olympic the musicalを観てきました!

 

会場はオペラシティ3階にある近江楽堂

ドーム型の造りで教会にいるような可愛らしい空間。

 

オリンピックをテーマにしたこの物語は

ゼウスにイエスキリスト、菩薩とアマテラスの

4人の神々の会議から始まって

古代オリンピアの時代と現代を

タイムスリップするような構成でしたが

 

実力派の演者の皆さんの魅力が存分に発揮されていて

あっという間に物語に引き込まれ

わたしは2度も感涙してしまいました。

 

 

現代の過疎の町の【町おこし】に関わる人達が

テーマを決めていく中で

オリンピックのルーツを掘り下げていくのですが、

彼らのイメージが古代の人々の意識とリンクして

インスピレーションという形で繋がり

イデアが纏まっていきます。

 

 

どんなに小さく見えるような事でも

この物語のように

日常的に奇跡はおきていて

世界という織物は何処かで繋がっているのだ

そんな風に思いました。

 

 

わたしたちの意識は

縦横無尽に何処へでも行けますが

そこから

何を受け取って

何を大切にし

今という場所でどう働きかけるのか

もっと意識的にしていこう。

 

 

 

奈々子さんは

菩薩役、古代使者役、町おこしの言葉フェチ役の1人3役。

現代の言葉フェチ役の歌の場面では声楽家の一面を垣間見て

小さな身体でどうしたらこんな声が出るのだろう?!!

と興味津々に聴きましたが、、、。


なんと、初ミュージカルだったそうで、驚きでした。

ちっちゃいのにすごい表現力と存在感です。

 

 

舞台音楽担当されていた女性の

Siriの声と効果音のクオリティーには

あちこちからクスクスと笑い声が。

現代っぽさをグッと強めていた場面でした。

 

 


心に深く届くメッセージとは裏腹な軽快な面白さを

テンポよく90分という時間で構成されていて

脚本はどなたが書かれているのかな?と調べてみると

エスキリスト・宅急便の家寿さん役をされていた

武田桂さんという方でした。

 

今後の洗濯船の舞台も楽しみです。

 

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自己紹介

ブログにお越しくださりありがとうございます。

管理人の 環〜meguru と申します。

 

アロマを中心とした自然療法に従事していた頃

施術中に突然身体が動かなくなりました。

人生をかけていた大切な仕事を強制終了された経験から

わたしの自己探求が始まりました。

 

 

自分を知る為の学びとして

野口整体・クラニオセイクラ

ピアカウンセリング

ヒプノセラピーアートセラピー

 

などを経て、現在は

 

リスカルディア数秘術エニアグラムから

自己や他者の活かし方

ヌーソロジーやアニマンダラから

意識や生物進化について

ダンスや歌を通して感じる身体感受性など

心と身体について探求しています。

 

趣味はBollywoodダンスとカタックダンス・歌うこと

 

bisoamikaとはカミアソビを逆から読んだものです。

本当のわたしと出逢い

自分自神に還る旅にご興味がありましたら

どうぞお付き合い下さいませ✨

 

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